WonderNotes

今まで二郎系に何回か挑戦したのですが、結果はハマらず･･･

そんな自分を変えてみようと突如思い立ち、二郎系で抜きん出た実力があるという

こちらのお店へ。

何度も前は通っていたが改めて見ると、テンション高そうなお店だな～

券売機でラーメン（680円）、生たまど（50円）、黒烏龍茶（170円）を注文。

で、ラーメンは麺少なめ。

二郎系に行ったことが少ないので、「からあげ（辛く味付けしたてんかす）」の

無料トッピングをフライングで注文してしまい、ちょっと赤っ恥。

麺が茹で上がって「ニンニクは？」と聞かれた時に注文するそうです。

そんなこともあったからか、なぜか二郎系に来ると肩身が狭く感じる、

完全に被害妄想だけど。

まずは生たまごが出てきた。殻入れが別にしてある。

黒烏龍茶はセルフで冷蔵庫から取り出すスタイル。

二郎系なので、コイツで立ち向かわないと！

ちなみに黒烏龍茶は食事前に飲むと、より効果があるそうだ。

スポーツジムのインストラクターが言ってたから実践している。

結果、痩せはしてないが、太りを抑えられていると思う。

太っているのに小食･･･

そんなアラフォーのおっさんが「食べ切れるのか？」一抹の不安を感じつつ

待っていると･･･

ジャーン！

でも、麺を少なくした分いけそうだ。

まずは野菜を切り崩し麺へと突き進んでいく。

食事ではなくミッションという言葉がしっくりくる。

麺は浅草開花楼。ぶっとくてコシがスゴイ！

ラーメン王言うところの「わしわし」と食べる。

味的には･･･うまい！　文句なく今まで食った二郎系の中でナンバーワン！

だけど、やっぱり多い！途中、折れそうになる気持ちを何回か立て直しながら

突き進む。

 そして、途中でこんな感じでマイルドに。助かります。

なんとか9割は食べた。

スープとチャーシューの脂をちょい残し。

ふー、周囲を見渡すと、若者ばかり。

次に二郎系に来るのはいつか･･･

場所柄、コレを毎日食ってる東大生って結構いるんだろうな～

仕事の合間に「ザギンでカツトンを」と思い以前、一度フラれた「とん喜」へ。

フラフラと向かっていると･･･!?

このパーキングの値段･･･1時間3000円…

結構、利用されている人がいました。

外観はこんな感じ。お店は地下にあります。

で、こちらの「とん喜」はというと、お値段がザギン設定でないところがありがたい。

自分はヒレカツ定食（ランチで950円）を注文。

まずおしんこと大根おろしが。大根おろしはポン酢で揚げ物を楽しむ人への配慮。

おしんこもしっかり量があります。

ごはんもお上品サイズではない。お椀は、味噌汁でなくとん汁。

サックサクの衣に包まれた柔らかなお肉、そしてフレッシュなキャベツ。

まったく隙のないヒレカツ定食に二日酔いもふっとび、食欲が加速してしまった。

また行こう。

打ち合わせのため渋谷へ。時間があったのと小腹が減っていたので、

久々に「ちっちょ極」（※“極”と買いて“きわめ”と読む）に行ってみた。

看板メニュー「牛ホルモンつけ麺（850円）」を券売機で購入。

つけ汁と麺が登場。

見た目はいわゆる“アレ系”ですが、期待すべきはホルモン！

つけ麺にホルモン、果たしてどうなのか？

これがなかなかイケる。

甘めに味付けされたホルモンは程よい噛み応え。

魚介豚骨系のスープといい感じのマリアージュです。

今、つけ麺界は魚介豚骨全盛から様々なアレンジが施されている“過渡期”に

あると思われます。

そんな中、こちらはホルモンという選択。そこまで革命的ではないものの

旨いことにかわりはない。

あとは、どこまでこのつけ麺が支持され続けるのか？スタンダードになりえるのか？

完全に大きなお世話ですが、そんなことにも注目してラーメン界を

ウォッチングしていきたいです。

話はそれましたが、こちらは場所柄もあってか女性客をかなり意識している

みたいで、杏仁プリンといったスイーツもありました。

実際、僕が滞在した20分ほどの間に4～5人の女性客を見かけました。

そして、お茶もこんな感じ。

途中、麺にレモンをかけて味の変化を楽しんだあとは、

締めのスープ割り。

こちらはスープ割りをお願いすると、お店の方が「海苔つけましょうか？」と

聞いてくる。海苔好きの自分としては嬉しい限り。

これも細やかなサービス。

オープンは2009年とのこと。宇田川の裏側で噂の名店になれるか!?

100％大きなお世話ですが見守っていきたいと思います。