2011.05.31 UP
中華そば つけ麺 甲斐@久我山
この日(5月14日)、近所の甲斐へ。
こちらでは、つけ麺ばかり食べていたので、この日は中華そばを。
そして、ちょいと奮発して味玉チャーシュー麺(950円)を注文。
味玉を久しぶりに注文した気がしたこともあって、
ふと「味玉っていつからあるんだろう?」という疑問が。
昔はラーメンの玉子っていえばカチカチのゆで玉子
調べたら、正確ではないが、1992年頃に葛西の「ちばき屋」さんが
発祥の地だということです。知らんかった。すごい発明ですよね。
敬意を表して行かなくては。
で、甲斐の味玉チャーシュー麺ですが、煮干の効いた醤油味。
正統派と言われればそうですが、“煮干力”が絶妙って感じです。
上手く言えないけど、程よいパンチ加減なんです!
そして、味玉もチャーシューも丁寧に作られていて、完成度が高いです。
もちろん、これもんです。
ちなみにつけ麺も完成度高し!です。
今主流のあれ系(濃厚魚介豚骨)じゃなく、独自路線を行ってます。
いつか報告する機会があると思うので、細かいことは今度の機会に!
関係ないですが、この町は私がおよそ20年前に卒業した母校があります。
故に甲斐でラーメンを食べた後は必ず高校時代を思い出します。
そして、懐かしさと共に怒りがこみ上げます。美味いもん食ったあとなのに!
怒りの理由は書けませんが、20年経ってもはらわたが煮えくり返るって
すごいことだと思う。
たいがいの怒りって時間と共におさまったり、薄まっていくのに…
自分ってしつこいのかな?
でも、高校時代の同級生といまだに話すと「あったまくる!」ってなるからなぁ。
まあ、恨みって買いたくないもんですね~(笑)
2011.05.29 UP
江戸前つけ麺 サスケ@浜松町
この日(5月13日)、会議の合間に浜松町の『江戸前つけ麺 サスケ』へ。
おそらく看板メニューであろう「江戸前つけ麺(780円)」を注文。
“江戸前”…江戸時代中期から使われ始めた言葉だそうで、
江戸でとれた魚介類のことを示すそうですが、そもそもはウナギに対して
用いたそうです。
今の築地あたりに漁場があり、そこでとれたウナギのことをそう呼んでいたとのこと。
で、江戸前つけ麺ですが…
今、主流のこの感じです。
味はそつがないといったところでしょうか。
完全に飽和状態であろうこのタイプのつけ麺ですが、場所柄か夕方前という時間帯にも
関わらずサラリーマンがひっきりなしに来店してました。
途中、酢を入れようとすると、容器の中にはゆずが。
つけ麺の楽しみ方として、自分好みにカスタムするという要素。
一味、七味、酢、魚粉、ニンニク、タマネギあたりは今や普通になってしまったが、
今後、風穴をあける調味料や食材は出てくるのか?
それか、ラーメン業界自体に新しい旋風が吹いてもらいものです。
2011.05.17 UP
梁山泊@武蔵関(or上石神井)
この日(5月12日)、諸々の作業を終えて、肉あんかけチャーハンで一躍有名になり、
今もなお人気を保ち続けている梁山泊へ。
梁山泊、こちらはお店の名前ですが、よく聞きますね。パチンコの世界とかでも…
で、気になったんで調べたら、
「中国、山東省えん州の南東、梁山の麓にあった沼沢。天険の地で、宋代、宋江・林沖らがここにたてこもったという故事が「水滸伝」に記されてから、豪傑や野心家の集まる場所をいうようになった」
とあった。なるほど、中国の地名からきて、豪傑や野心家の集まるところを示すのね。
これで、中華料理の店名でもパチンコ界でも使われる理由が分かりました。
話はそれましたが、ここに来たらやっぱり。
肉あんかけチャーハン(810円)、これはマストです。
まあディナーだったんで、りゃんばんとうふ(370円)と白菜漬け(290円)を頼んで
ちょっとした贅沢もしてみました。
この肉々しさ、コレです。このいかにも濃厚そうな肉あんがパラパラのちょい薄味の
チャーハンを包み込み、なんとも言えない味わいが口の中に広がります。
地元(石神井)から近いこともあって、10年以上に渡り通い続けていますが、
一時期、味にバラつきがあったような気もしてたが、最近は安定感を
取り戻した気がします。(※あくまでも個人の感想です)
濃厚でボリューミー、体育会系男子学生に特にオススメです!
あと、レバニラとかも美味しいですよ。
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