2011.05.29 UP
江戸前つけ麺 サスケ@浜松町
この日(5月13日)、会議の合間に浜松町の『江戸前つけ麺 サスケ』へ。
おそらく看板メニューであろう「江戸前つけ麺(780円)」を注文。
“江戸前”…江戸時代中期から使われ始めた言葉だそうで、
江戸でとれた魚介類のことを示すそうですが、そもそもはウナギに対して
用いたそうです。
今の築地あたりに漁場があり、そこでとれたウナギのことをそう呼んでいたとのこと。
で、江戸前つけ麺ですが…
今、主流のこの感じです。
味はそつがないといったところでしょうか。
完全に飽和状態であろうこのタイプのつけ麺ですが、場所柄か夕方前という時間帯にも
関わらずサラリーマンがひっきりなしに来店してました。
途中、酢を入れようとすると、容器の中にはゆずが。
つけ麺の楽しみ方として、自分好みにカスタムするという要素。
一味、七味、酢、魚粉、ニンニク、タマネギあたりは今や普通になってしまったが、
今後、風穴をあける調味料や食材は出てくるのか?
それか、ラーメン業界自体に新しい旋風が吹いてもらいものです。
2011.05.17 UP
梁山泊@武蔵関(or上石神井)
この日(5月12日)、諸々の作業を終えて、肉あんかけチャーハンで一躍有名になり、
今もなお人気を保ち続けている梁山泊へ。
梁山泊、こちらはお店の名前ですが、よく聞きますね。パチンコの世界とかでも…
で、気になったんで調べたら、
「中国、山東省えん州の南東、梁山の麓にあった沼沢。天険の地で、宋代、宋江・林沖らがここにたてこもったという故事が「水滸伝」に記されてから、豪傑や野心家の集まる場所をいうようになった」
とあった。なるほど、中国の地名からきて、豪傑や野心家の集まるところを示すのね。
これで、中華料理の店名でもパチンコ界でも使われる理由が分かりました。
話はそれましたが、ここに来たらやっぱり。
肉あんかけチャーハン(810円)、これはマストです。
まあディナーだったんで、りゃんばんとうふ(370円)と白菜漬け(290円)を頼んで
ちょっとした贅沢もしてみました。
この肉々しさ、コレです。このいかにも濃厚そうな肉あんがパラパラのちょい薄味の
チャーハンを包み込み、なんとも言えない味わいが口の中に広がります。
地元(石神井)から近いこともあって、10年以上に渡り通い続けていますが、
一時期、味にバラつきがあったような気もしてたが、最近は安定感を
取り戻した気がします。(※あくまでも個人の感想です)
濃厚でボリューミー、体育会系男子学生に特にオススメです!
あと、レバニラとかも美味しいですよ。
2011.05.15 UP
ヒムロク@田無
この日(5月7日)、16時ちょっと前に時間があったので、田無の名店「ヒムロク」へ。
自分が最後の客。滑り込みセーフ。店内に4人くらい待ってたかな?
もはや誰でも知っていることであろうが、この店名はご店主が、氷室京介さんが
大好きということで付けられたそうです。ヒムロック⇒ヒムロク。
直接つけ麺の味とは関係ない気もしますが、店主の気概のようなものを
感じずにいられません。
今や飽和状態の濃厚魚介つけ麺ですが、「ヒムロク」の丁寧かつ奥深い味わいは、
他のお店とは一線を画します。
この日はつけそば(780円)にのり(100円)をトッピング。
で、つけ汁ですが、この魚粉のライン。これだけでも丁寧な仕事っぷりを
うかがい知ることができます。
麺は三河屋さんの特注なんだそうですが、これも絶品。
余計なお世話ですが、この店は商品をすごく丁寧に作るので、回転も
サービスもそんなよくない。
でも、そんなとこにも気概を感じます。
濃厚魚介つけ麺系のお店に関して、個人的な予想ですが、これからどんどん淘汰されて
いくでしょう。それは、データや裏付けがあるわけではありませんが、
肌で感じていることです。きっと近い日に多くのラーメン・つけ麺店が閉店するでしょう。
ただ、こういうお店はずーっと残って欲しいと、切に願うのであります。
やっぱり本気で何かをやっている人、店ってひいきしたくなっちゃうんですよね。
つけ麺からは、かけ離れますが、氷室さんが6月11日に全曲BOOWYでライブを
するそうなのですが、チケットがかなり入手困難です。
行きたいなぁ~
いくつになっても、ロックから離れて日本語ラップばっか聞いてても
BOOWYと尾崎豊だけは特別っす。
ヒムロクさんもそんなお店になって欲しいです。
流行り廃りを超えると何かは何かへと昇華すると思うのであります。
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