WonderNotes

この日（4月14日）、護国寺で仕事があったので、終わり流れで池袋へ。

パンチが欲しい、久しぶりに味噌ラーメンが食べたいと思い、

野方の名店『花道』の元店員さんが出店したという『花田』へ。

噂によると、『花道』の味は踏襲しているが、まんまではないとのこと。

確かめねば！

券売機で味噌ラーメン（790円）をポチっと。

こちらのお店は、『花道』同様、野菜とにんにくの増量が無料。

ダブルでお願いしました。

出てきました。

上部の野菜をいただき、スープをすする。

確かに『花道』の流れをくんでいるが、少し違う。個人的には少しまろやかな印象を

受けました。

これが旨い！風邪が治り、味覚が戻ってきたからというワケじゃなさそう。

そして、野菜をかきわけ麺地帯へ。中太のちぢれ麺にスープが絡む、絡む。

完成度高し！です。

4分の1くらい食べたところでにんにくを投入！当ったり前にうまい！

で、半分以上食べたところで、今度は一味を投入。もちろん合います！

濃厚かつ、まろやかな味噌スープの中にピリリ感。

「今日はスープは完飲しまい」と誓ったが・・・

あと引きまくりで、スイスイと。

いやあ、あんまり池袋行かないけど、ここ目当てで行く回数増えそうです。

野方の『花道』、市ヶ谷の『くるり』と並び、我が味噌ラーメンセレクションに

入りました。

この日、待ちなしで入れたけど、このレベルで池袋で並ばないって

ラーメン界も戦いが厳しいのでしょうか？

並ぶのキライだからいいんですが・・・

体調が良くなってきたので、連ちゃんで更新。ちゃんと行ってますよ～

弱った体にムチを打って食べてます。

この日（4月11日）は新宿でお仕事。夕方ちょっと時間が空いたので腹ごしらえを

することに。朝から何も食べていない、ガッツリいきたい、クラシカルなラーメンがいい、

などと自分の頭に条件を並べてはじき出したのが、新宿東口にオープンしたばかりの

『大勝軒まるいち』。

まるいちは、ラーメン界の御大、最後のお弟子さんが展開しているそうです。

この四文字には、「ははぁ～」となってしまいます。ただねぇ～

あくまでも個人的な感想ですが、たくさんのメニュー、必要なのでしょうか？

土地柄、様々な需要があるのでしょうけど･･･

とりあえず、ラーメン（700円）のボタンをポチっと。

自分はリピートするラーメン店に関して、味はもちろん、コンセプトも重要視します。

コンセプトとは、メニュー構成や値段設定、店内の雰囲気、BGMや従業員への

教育方針などまでひっくるめてです。

そんなことを生意気に考えていると･･･

やってきましたラーメン。煮玉子はサービスのようです。

味は、さすがです。

ただ、大勝軒ってブランドがラーメン好きをかじっている者のハードルを

上げてしまうのか？多くを求めてしまうのか？

 味だけでは、すべてを満たせないと感じてしまうのです。

近年、東池袋系の大勝軒は急増して、親しみやすくなりました。

かつての、大行列を考えるとありがたいっちゃありがたいのですが･･･

花粉症と風邪の併発が治らず、日曜日。更新も遅れた。

誰も見てないんだろうなぁと思いながらも、継続は力なり！とキーをつつく。

この日、地元の花見に顔を出しに石神井公園へ。結構人が出てました。

とりあえず花見を楽しもうと、酒を飲んでみるも、やっぱり悪化。

さすがにアラフォーは無理がききません！

頭がボーッとする中、「石神井に来たからには！」と病んだ体に“パンチ”を

求めて『井の庄』へ。

行列があったら帰ろうかと思ったが、すんなり入店。

つけ麺（780円）を頼む。こちらは中盛りまで無料ですが、体調を考慮して普通盛り。

出てきた。魚粉の盛り方も相変わらずです。

食べると、自分の体調のせいかも知れないが、何かが違う。

あくまでも個人的な感想だが、魚介のパンチが薄れたと思う。

味の維持って難しいんだろうなぁ。ただ、地元からラーメン界にその名を轟かせた

『井の庄』には特別な思い入れがあります。そして、「井の庄食いてぇ」という

中毒めいた衝動はこれからも続くでしょう。