WonderNotes

この日（4月4日）は新宿で仕事があったので、終わりで西新宿の凪の2階へ。

2階はつけ麺がメイン。向かって左側の入り口（ちょい小さめ）から階段をあがります。

１階は煮干系のラーメンがメインだと思います。

前から気になっていた炎のつけ麺（850円）を注文。

辛さは１辛～5辛まで5段階ある。自分は基本の2辛をチョイス。

あとで聞いたのですが、辛味は追加で調整できるそうです。

なので、最初は１辛からスタートしてもいいかも!?

これつけ汁。

んでもって、つけ汁と麺のツーショット。

このつけ麺の最大の特徴は、山椒のピリリ感でしょう。

ザックリ言うと、つけ麺の四川料理風です。主流の濃厚魚介豚骨系から様々な

方向性で進化をしているつけ麺の新たなカタチ。

ただ、このへんをついてくるのは、さすが激戦区でその名を轟かせている「凪」です。

食べ始めは違和感があったが、徐々にクセになっていく。

「このパンチ、やるなぁ」と感心しました。

 パンチの秘訣は麺にあり！

麺は太麺、大きめのひき肉と山椒を絡めている。

山椒がピリリ感は、長くつけ汁につけると弱まるので、お好みの調整ができます。

行くときはこのテクを使ってみて下さい。

しめのスープ割りもオススメです。まあ、これがあと引くあと引く。

キホン、辛い系はあと引くんだけど、ここは中毒性が高いです！

あと、「凪」って店員さんが元気でいいですよね。

ただ、店員さんの元気ってさじ加減が微妙で難しい、そういう意味でもこちらは

優秀ですね～ラーメン店がヒットするには、店員さんのキャラという要素も

重要だと思う今日この頃です。

なんとかブログ投稿ができたアナログ人間が紹介する２軒目はラーメン屋さん。

今日（４月２日）は、かねてより宿題店だった大泉学園の

「トリシオブットイメン井の庄」です。石神井公園の名店「井の庄」のサードブランド。

「井の庄」は、ご存知の方も多いと思いますが、そんな名店が

さらなる挑戦をしているようです。

チャレンジスピリッツを感じたのは、具に鶏のそぼろと大根が入っていること。

写真じゃ分かりづらいと思いますが、ふろふき大根？的なモノが入ってます。

旨いっす。優しいお味っす！

アラフォーには油オシはつらいですから！

敬意を表してスープも全部飲み干しました。あれ？ラーメン屋さんでは、

基本的に完飲してるか･･･

で、こちらは味玉入りのトリシオブットイメン（８５０円）

ぶっといです。

全然カンケーないけど、このお店のある大泉は僕の地元、石神井のお隣なんだけど、

昔、この周辺には、ブログじゃ書けない面白ストリートドキュメントが

たくさんあったんだよなぁ。

中学校時代（２０年以上前）、学校の先生に「むやみに大泉には行ってはいけません！」

なんて言われてた（笑）。

そんな大泉もすっかり様変わり・・・

この辺に来ると“遠い目”になっちゃいますね～

まずはご挨拶を。

わたくし放送作家の横山雄一郎と申します。

このブログは、３７歳独身男のライフワークでもある食べ歩きを中心に

綴っていきたいと思います。

お店選びはコスパを重視してますので、気になるお店がありましたら是非！

 “食べることも学ぶこと”をモットーに、一食一食に感謝しながら

続けていきたいので宜しくお願いします！

で、記念すべき一軒目は立ち食い蕎麦屋さんの「港屋」。

いきなり、学生とは縁遠い虎ノ門ですが、週１回のペースで通い続けている

お気に入りのお店ということで。

こちらは今ブームに火が点いている進化系立ち食い蕎麦屋さんの先駆者的存在。

今日（４月１日）は「冷たい肉そば（８５０円）」を注文。

それがこちら。

太めのそばの上に牛肉とネギと刻み海苔。

こちらを辛めのつけダレにつけて食べる。

このタレがかなり辛いので初心者の方は、むせることが多いのでご注意。

食べている途中から生卵を投入するとまろやかに。

これは僕独自の食べ方ですが、そこにわさびを足すと爽やかな風味が楽しめます。

こんな感じで外観からお蕎麦屋さんと分かりづらいです。

この日売り切れていた「温かい鶏そば」もオススメ！

昼間は行列しているので、お昼過ぎに行くのが狙い目です。

でも、「鶏そば」は売り切れるのが早いので要注意！

ボリュームがあってオシャレでもあり、男女問わず気軽に行ける

立ち食い蕎麦屋さん、優秀です。

最近、このお店をパクってる（オマージュ？サンプリング？） お店が増えたような・・・